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左ウィンカーが出っ放し PDF 印刷 Eメール
 

左ウィンカーが出っ放しになっちゃった時の修理

206にありがちな故障らしいのですが、左ウィンカーが出っぱなしになることがあります。
このウィンカーレバーを部品でとると、15,000円..... orz
早速、分解修理してみましょう。
(「画像だけを表示」などとしてみると、大きな写真が見れるかもしれません。)
 

1.ウィンカーレバーを外してくる

まずは、ウィンカーレバーを外してきます。
ステアリングを外さなくても、周りのカバーを外すと外れてきます。
工具はトルクスが必要です。
 

2.分解してみましょう

  
 丸印の爪を外します。ドライバーでこじったりして外しましょう。
同じような爪が裏面にもあります。順番に根気よくこじってると、スポッと分解できます。
 

3.接点の確認

   
 これはヘッドライトの接点ですね。
この接点が、真鋳板の基板っぽい接点をショートしたりオープンしたりして、ライトが点いたり消えたりするわけです。
3つあるのは、スモールとヘッドライトローとヘッドライトハイですね。
この中から、一番磨耗の少ない接点を見つけておきましょう。
 

4.ウィンカーの接点

   
 反対側を外すと、ウィンカーの接点が出てきます。
これが磨り減って、基板側の接点の間に落ちっぱなしになって、真ん中(ウィンカーが消えている状態)の時でも左のウィンカーが点きっぱなしになるんです。
 

5.接点を入れ替えてしまいましょう

   
 3でみつけておいた一番減っていない接点を外します。
ラジオペンチなどで頭をつまんで、引っ張ると外れます。
接点の後ろにコイルスプリングが入っているので、飛んだりなくなったりしないように気をつけましょう。
同じく、ウィンカーの接点も外し、接点を入れ替えて組み付けます。
スプリングを入れて、接点の頭を押せば組み付きます。
接点にグリスを塗っておくといいですね。
 

6.接点を見てみましょう

   
 左がもともとウィンカーについていた接点ですね。磨り減ってトンガッてます。
右はハイビームの接点です。ほぼ新品。
ヘッドライトの接点は動きが大きく、多少磨り減っていても急に点いちゃったりはしません。
なので、この二つを入れ替えてみました。
 

7.元に戻せば完了

 あとは元通り組み立てて、車に組み付ければ完了です。
 
ちなみにこのスイッチ、というか、プジョーは昔から全車種そうなのですが、ハイビームのままライトを消すと、次に点灯したときはロービームになっています。
ライト点けたらハイビームだった なんてことがよくありますが、これを避けることができます。
しかも、この仕掛けをメカニカルにやってます。スバラシイ。
309のころのライトスイッチは、バラすと二度と組みたたないんじゃないかというほど複雑でしたが、同じ機能が単純な構造で実現できるようになったことは感心です。スバラシイ。
 

 
 
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